東日本大震災の被災地で体験を語り継ぐ研修会が開催

津波

By: yisris

東日本大震災の被災地である岩手県で、震災を経験した警察官や殉職した警察官の遺族の体験を若手警察官に語り継ぐ研修会が開催されました。

震災後に採用された警察官が2割を占めるようになり、記憶の風化を防ぐのが目的です。

スポンサーリンク

警察官は災害時に先頭に立つ

他の職業と違い、警察官は災害時に住民の避難などの活動を率先して行い、自分が避難するよりも地域住民の安全を優先します。

そのため、自らの命を危険にさらすこともあります。

そのような厳しい体験を語った方もいます。

津波にのまれて気を失ったが、坂道に流れ着いて助かった経験を振り返った。すぐに行方不明者の捜索や避難誘導に当たったといい、「使命感があったからできた。警察官が災害現場にいる意味を考え、誇りを持って行動してほしい」と呼び掛けた。

また、残された遺族の方は苦しい胸の内を語っています。

「帰りを待つ家族がいることを忘れず、生きて人々の安全を守って」と訴えた。

普段の生活のときから一般の人より勤務体系や旅行の自由などで厳しい生活を送っている警察官ですが、人の命を守る仕事だけに、災害時にはより一層のハードさが求められるようです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする