警察官採用試験の難易度

警察官採用試験の難易度はどれくらいなのでしょうか。

結論から言うと、大学受験のときの勉強くらいです。科目や勉強の仕方も基本的に大学受験をおさらいすれば大丈夫です。

スポンサーリンク

どんな問題が出るのか

警察官の採用試験は、

  • 教養試験
  • 論文試験
  • 面接試験
  • 体力検査

からなっています。

このうち、論文と面接は新たに対策が必要ですが、教養試験は基本的に高校までで勉強した範囲なのです。

教養試験の内訳は、

一般知能 文章理解 現代文・古文・英文などの読解力を試すもの
判断推理 論理的なパズルに似たもの
数的推理 数学的なパズルに似たもの
資料解釈 表やグラフを用いた資料の読み取り問題
一般知識 社会科学 政治、経済、社会 等
人文科学 思想、日本史、世界史、地理、文学・芸術 等
自然科学 数学、物理、化学、生物、地学 等

となっています。それぞれ6〜7問ずつ出て、全部で40問くらいと考えておいてください。

このうちの「一般知識」が、高校までで勉強した範囲と同じです。

どれくらい点数を取ればいいのか

教養試験は、全体で6〜7割取れれば一次試験を突破できると言われています。

全体の配点は教養を1とすると、論文が0.5〜1、面接が1〜2と言われています。

なので、総合得点で合否が決まるわけですが、論文と面接では準備をしている人の間ではそれほど大きな差がつかないため、教養で6〜7割取れていれば、合格していることが多いのです。

どれくらい勉強するのか

学習期間でいうと、だいたいの合格者が少なくとも半年は勉強しています。

また、一週間に30時間〜40時間は勉強しての半年なので、「勉強するぞ」と決めた期間は勉強に集中している様子が伺えます。

とはいえ、一般知識に関しては大学受験のセンター試験対策を復習すれば大丈夫ですし、その他の問題も基本を押さえて過去問を解けば一定のレベルは身につくものなので、それほど難易度が高いわけではありません。

普通に勉強していれば大丈夫です。

こんなことを言うのも変ですが、働いている警察官の方を見ても、特別勉強ができそうというわけではなく、ごく普通の人ですよね。

どうやって勉強するのか

先ほども述べましたが、一般知識はセンター試験のおさらいをすれば大丈夫です。参考書もそのまま使えます。

一般知能はやや特殊ですが、参考書で基本を押さえてから過去問を何度か解けば大丈夫です。

論文と面接は、個別に対策が必要ですが、これも過去の例を参考に基本的なことを押さえておけば大丈夫です。どちらも何度か練習してみるとよいです。

勉強の方法としては、独学、通信教育、スクールがあります。それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合ったものを選びましょう。

独学

本を買って自分で勉強する方法です。

メリットは何と言ってもお金がかからないこと、デメリットは先生に質問できないことと、勉強のペースを自分で作らなければならないことです。

個人的には、参考書もよいものが出ていますし、独学で充分じゃないのかなあと思います。

通信教育

DVDやオンラインの通信教育です。最近ではオンライン専業の学習サービスもありますね。

メリットはスクールに通学するよりは価格が安いことと、独学と違って講義が聞けること、デメリットは勉強のペースを自分で作らなければならないことです。

独学と通学の中間的位置づけですね。

スクール通学

実際に予備校に通って勉強する方法です。

メリットは講義が聞けて先生に質問できること、勉強のペース配分は学校がやってくれること、デメリットは値段が高いことです。

まとめ

いったいどんな試験でどんな勉強をすればいいのかと思ってしまう警察官採用試験ですが、基本的には大学受験までの範囲で普通に勉強していれば大丈夫です。

勉強の方法はいろいろですが、独学でも充分に合格できます。しっかり準備して本番に臨みましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする